【天体】水星はどんな星？占星術で見る水星とは？

今日は水星について書いてみます。

占星術で水星の持つ意味は

コミュニケーションの星！

フットワークの軽さ

情報収集

整理、分類

要領がいい

伝える

など色々とキーワードが出てきます。

占星術では

水星がどの星座の位置に来るか

が重要になりますが、

個人がどのよう情報収集を

好んでいるかがわかるようになります。

水星は

1日が1年よりも長い惑星なのです。

地球は太陽の周りを1周回るのに、約365日。

水星は太陽の周りを1周回るのに、約88日。

地球は自転する際、

24時間かかる。

水星は自転する際、

176日。

1日が長すぎ！

太陽に1番近いから

昼間は400度以上の灼熱の惑星。

夜はマイナス200度の極寒の世界。

慌ただしい！

もともと、水星はローマ神話

伝令の神、マーキュリー

から名前が来ているとも言われています。

よって、

占星術では

伝令、

伝える、

コミュニケーション

という言葉がキーワードになるんですね。

西暦2018年10月28日が

水星と冥王星の結びでした。

次回の惑星会合（太陽を中心に一直線上に並ぶ）は

11月12日

水星と海王星の結び

ちょっとずつこのブログも整理しながら

色々とお伝えできるように

頑張りまーす！

今日の時空間の旅はいかがでしたか？？